日本人メジャーリーガーが通訳に頼るワケ 元サッカー日本代表が疑問「苦手な印象」 #日本 #中居正広

日本人メジャーリーガーが通訳に頼るワケ 元サッカー日本代表が疑問「苦手な印象」 #日本 #中居正広

 井口氏はサッカー元日本代表の槙野智章氏、フリーアナウンサーの山本萩子さんとともに番組に登場。ロッテの監督時代の2019年のドラフト会議、4球団競合の末に大船渡高の佐々木を引き当てた縁があり、メジャーでの成功に期待を寄せている。

 井口氏は2005年からメジャーで4年間プレー。ホワイトソックス時代の2005年、フィリーズ時代の2008年と2度、世界一に輝いている。自身の経験も踏まえ「MLBは自分の意見がしっかりと言えて、コーチと会話できることが大事」と成功の秘訣に言及。佐々木は首脳陣としっかりコミュニケーションを図れるタイプと評価した。

 この話題で槙野氏から「野球選手ってサッカー選手よりも語学が苦手な印象がある。サッカー選手は若い時から語学を勉強して、海外チームに移籍した時は1人でインタビュー対応したりする」と問われた井口氏は「野球選手はあまり勉強しないですね(笑)。通訳に任しちゃうことが多いです」と説明。メジャーに挑戦する日本人選手は通訳に頼るケースが多い現状を明かした。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

日本人メジャーリーガー 情報カテゴリの最新記事