【大谷翔平】日本人差別に神対応!米国人も感激「英語を話さない外国人選手は害。野球の顔が通訳必要人物ではマズイ」に神回答→「大谷は客席を埋められないし勝てない」 ・大谷の英語力【海外の反応】感動!MLB

【大谷翔平】日本人差別に神対応!米国人も感激「英語を話さない外国人選手は害。野球の顔が通訳必要人物ではマズイ」に神回答→「大谷は客席を埋められないし勝てない」 ・大谷の英語力【海外の反応】感動!MLB

【MLB】大谷翔平らメジャーリーガー【海外の反応】
ご視聴いただきありがとうございます。
主に大谷選手など日本人メジャーリーガーに関する海外の反応を紹介します。
MLBに関するツイッターなどのSNSやニュースサイトなどから注目すべき投稿や興味深い記事などをピックアップして紹介します。

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米国のテレビのパーソナリティやラジオ番組の司会を務めているスティーブン・A・スミスは、現地2023年9月20日、日本時間21日、米スポーツ専門局『ESPN』のスポーツ・トークショー番組『First Take』に出演して、現地19日に右肘の手術を受け、今季終了後にFA(フリーエージェント)となる大谷翔平について、次のとおり言い放った。
「彼が5億ドル(約741億8000万円)の契約を得るという議論はもう聞きたくない。2025年まで投げられない。フィールドで何ができるかということに見合った金額であるべき」
「エンゼルスは勝てないじゃないか。ドジャースのように勝っているチームにさえ、5億ドルの選手などいない。この前、オオタニが登板している試合を見たが、空席がたくさんあった。客席を埋められないし、勝てない。私だったら彼に5億ドルなんて出さないよ」
大谷翔平は、FA後、米球界史上最高額の契約締結が囁かれている。
右肘側副靭帯の損傷によって25年まで投げられないとはいえ、ポテンシャルを考えれば、大型契約の可能性は高い。
しかし、あえて大谷翔平を批判して厳しい評価をしたスティーブン・スミスの言動は、波紋を広げ、炎上し、批判的なコメントが相次いで寄せられている。
米データ分析会社「コーディファイ・ベースボール」は、
「今年ここまでのエンゼルスの敵地での観客動員数は、ニューヨーク・ヤンキースを除けばア・リーグのどのチームより多かった」
とスミスの発言が事実に反するのではないかと疑問視した。
事実を挙げてスミスの発言を疑問視した米データ分析会社の指摘に対し、バリ―スポーツウエストのレポーターを務めるエリカ・ウエストンさんは
「十分調査せずに言ったことについて、事実で妨げちゃダメ」
と余裕を見せながら、コメントした。
さらに、エンゼルスの同僚、ジョー・アデル外野手も反論した。
アデルは、自身のXで
「ショウヘイは契約金の全額に値する。スティーブン・Aは何を言っているのか分からないね」
とバッサリ否定した。
2020年から間近で見てきたアデルにとって、大谷翔平がMLB史上最高額の契約を結ぶことに疑いはない。

ファンからも
「大谷の集客能力は、数字を見なくても明らか」
「なんだって? 彼ら(エンゼルス)はオオタニがいたことで間違いなく収益が大幅に伸びた」
「スティーブン・A・スミスよ、自分が言ったことをよく考えろ」
「シティフィールドでのエンゼルスの試合に行ったけれど、めちゃくちゃすごかった。半分がメッツファン、半分がオオタニファン。あんなの見たことない」
「オオタニを観るためだけにカムデンヤーズでのオリオールズ対エンゼルス戦に行ったけど、その価値はあった」
などといった意見が上がった。

実は、スティーブン・A・スミスは2021年、
「英語を話さない外国人選手は害。野球の顔が通訳必要な人物ではマズイ」
などと露骨な外国人差別発言をして、謝罪に追い込まれたことがあった。
騒動の発端となったのは、2021年7月12日に放送さえた『ESPN』の人気スポーツトークショー番組『First Take』での発言だった。
2021年の前半戦が終了した時点で33本塁打を放つなど大活躍だったエンゼルスの大谷翔平選手についての話題になった際、不適切発言が飛び出した。
コメンテーターのスティーブン・A・スミス(Stephen Anthony Smith)は、
「英語を話さない、通訳が必要な外国人選手がいるという事実は、興行収入の面から、試合にある程度の害を及ぼしていると思う。野球が国際的なスポーツで誰でも参加できるのは理解している。だが、メジャーリーグがテレビの視聴者数や、球場の観客数を伸ばしたいと考えているならば、野球の顔である選手が、通訳を必要とするような人物であることは、まずいんじゃないか。なぜなら、この国では、通訳がいなければ彼が何を言っているのかまったく分からないんだから。いわゆる『顔』というのは、ブライス・ハーパーやマイク・トラウトのような人物であるべきだ。」
などと、外国人差別発言を展開した。
大谷翔平は、毎回ヒーローインタビューなどでは、水原一平さんに通訳してもらっている。
そのため、スティーブン・A・スミスは、そのような対応について、一個人として不満を持っていたようだ。

しかし、スティーブン・スミスの外国人差別発言に対し、米メディアやSNSで批判が殺到し、Twitterなどではスポーツ記者やメディア関係者から、
「番組史上最悪のコメント」
「ゼノフォビック(外国人嫌悪)に該当し、不適切だ」
などと、たちまち厳しい声が上がり、大炎上となった。

また、メジャーリーガーも反応し、ターナー選手はこれに対して
「ひどい捉え方だ。彼は地球上で最も偉大な選手であり、今の野球の顔は彼だ」
と猛批判した。

スポーツライターのリチャード・デイッチ氏も、
「我々は、プロスポーツにおいて、多文化主義と世界的なゲームへの愛を受け入れるべきだ。大谷選手が通訳を使うことは、彼のことをもっと知りたいと思っている米国のマスコミや一般の人々にとっても有益だ」
と投稿した。

元ESPNの番組司会者であるキース・オルバーマン(Keith Olbermann)氏は、
「私は、スミスがESPNで成功している時もそうでない時も、彼が正しいときも間違っている時も、彼を支持してきた」
とツイートし、こう続けた。
「今回の大谷翔平に関する発言は、アジア人に対するヘイトクライムが問題となっている中での正真正銘の人種差別だ。この発言について、彼は謝罪すべきだし責任を取るべきだ」

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