プロスポーツ史上最大の契約でロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平選手。
12月22日には大谷選手が全国の小学校へ寄贈するグラブが、岩手県の母校でいち早くお披露目されるなど、話題は尽きません。
そんななか、大谷選手の専属通訳である水原一平氏にもあらためて注目が集まっています。
大谷選手の偉業が、大谷選手の力だけでなく、 水原市の「大谷ファースト」 と言われる献身的なサポートであることは、 よく話題になります。
最近特に注目されているのが、大谷選手の言葉を瞬時にさりげなくフォローして、 相手に分かりやすく 想像力豊かに伝える語彙力です。
記憶に新しいところでは、昨年12月15日の入団会見にも同席。
司会者から「翔平の最高の相棒であり、親友でもある水原一平通訳です」と紹介されると、チームカラーの青を基調としたネクタイを締めて大谷と登壇。
今まで通り黒子に徹し、大谷とオーナーらが写真撮影に応じる際は自身の姿が入らないよう、さりげない気遣いを見せていました。
そして大谷選手が愛犬“デコピン”の名前を明かしたときも、
「これは日本の名前で」
とさりげなくフォローを入れながら通訳していました。
またあるスポーツ記者は「水原さんの翻訳センスはしばしば話題になります。
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